障がい者の方の自立支援に賛同し、パンの出張販売会を実施しています

令和3年4月5日
東日本高速道路株式会社

 東日本高速道路株式会社(本社、霞が関)は、CSR活動の一環である「高福連携」として、スワンベーカリーのパン出張販売会を社内販売限定で開催しています。
 「スワンベーカリー」は障がい者の自立と社会参加の支援を目的とした株式会社スワンが運営するベーカリーです。
 NEXCO東日本は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、「高福連携」を通じて、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
 この出張販売会の取組みは、障がい者の就労を支援し、地元の店舗を応援することで地域社会の活性化を促進することを目的としています。

スワンベーカリーの販売員さんの二人が感染症予防のためマスクとフェイスシールドを着用し、パンの会計をしている様子の写真
開催3回目となる3月25日(木)にも多くの社員が出張販売会に参加しました!

 NEXCO東日本は、引続き持続可能な社会の実現に向け、CSR活動や高速道路事業を通じて、地域とつながり、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいきます。

◆高福(幸福)連携とは
 NEXCO東日本グループでは、「高速道路」と「福祉」が連携した取り組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。
 高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動であり、SDGs(持続可能な開発目標)の目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献に繋がる活動です。

高福連携のロゴのイメージ画像2
SDGs10のロゴのイメージ画像