途上国の子どもたちへ予防接種ワクチンを寄附しました

令和3年10月18日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本は令和3年10月18日(月)に、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下「ユニセフ」という。)のユニセフ支援ギフトを通じ、世界の弱い立場にある子どもたちのため、はしか予防接種ワクチンを寄附しました。
 この活動は企業の社会的責任を果たすため、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するユニセフの活動趣旨に賛同し、またSDGs目標3の「すべての人に健康と福祉を」に貢献に資する取組みとして実施したものです。
 毎年9月に社内で実施している「SDGs月間」の最終週に「SDGsに関するミニテスト」を行い、参加した社員の正解数に応じて1問正解するごとに、はしか予防接種ワクチン1回分を寄附する仕組みとし、結果、ワクチン6,400回分(312千円相当)をユニセフへ寄附できました。
 当社は今後も社員一丸となり、SDGsの達成に向けた取組みを実施してまいります。