有休取得で社会貢献 途上国のこどもたちへ栄養治療食を寄付しました

令和5年7月25日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本は、令和5年7月25日、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下「ユニセフ」という。)のユニセフ支援ギフトを通じ、世界の弱い立場にあるこどもたちのために栄養治療食を寄付しました。
 この活動は企業の社会的責任を果たすため、すべての子供の権利と健やかな成長を促進するユニセフの活動趣旨に賛同し、またSDGs(持続可能な開発目標)の目標3の「すべての人に健康と福祉を」に貢献する取組みとして実施したものです。
 今回の寄付は、社員の休暇取得日数(令和4年6月から令和5年3月までの有給休暇日数)及び、社内研修(令和4年11月から令和5年1月まで実施したe-ラーニング)の受講を完了した社員数に応じて、栄養治療食を寄付する仕組みとしました。結果、363セット分(283万1400円相当)をユニセフへ寄付することができました。
 当社は今後も2030年に向けSDGsの達成に貢献する取り組みをグループ一丸となって実施してまいります。

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