北海道内では16日~18日にかけて大荒れの天候となる見込みです。
不要不急のお出かけはお控えください。
~最新の気象情報・道路交通情報を事前に確認し、安全な走行を~
(2月16日(火)0時発表)

令和3年2月16日
北海道開発局
東日本高速道路株式会社北海道支社

 北海道地方では、発達しながら近づく低気圧の影響により、本日16日(火)朝から18日(木)にかけて降雪を伴った非常に強い風が吹き、暴風雪により見通しの全くきかない猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害が発生する恐れがあります。

 特に、宗谷地方、留萌地方、石狩地方では、16日は数年に一度の猛ふぶきとなる可能性がありますので、不要不急の外出をお控えいただき、やむをえず道路をご利用される際は、視界不良や路面状況の悪化に十分注意し、スピードダウン・車間距離の確保など安全運転をお願いします。

 この荒天の影響で、高速道路や国道なども通行止めなどの規制の実施が予測されます。

 大雪や吹雪による通行止めの可能性がある区間【2月16日(火)0:00現在】PDF版をご覧ください。


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 高速道路の通行止めにより、一般道の混雑も予測されますので、やむをえずお出かけされる際は、最新の気象状況や交通状況をご確認ください。

 事業者の皆様には、通行止めにより安定的な運送が困難となる恐れがありますので、余裕をもった運行計画や大きく迂回するなどお願いします。

 お出かけされる際には、燃料の補給、防寒対策などの事前の備えを十分に行い、安全な走行が困難な場合には、早めにSA・PA、道の駅などに立ち寄り天候回復を待つなど早めの対応をお願いします。

 最新の道路交通情報は、以下のWEBサイトなどでご確認ください。

【最新の交通情報の入手はこちらから】

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