9月14日(土) 十勝平原SA

「北海道ハイウェイ Show Area®2019」を開催します

~地元高校生のYOSAKOIソーランや被災地復興支援「きぼうのプール」を初実施~

令和元年9月6日
東日本高速道路株式会社
北海道支社帯広管理事務所

 NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)は、道東3振興局(十勝・釧路・根室)と合同で、地域の魅力を発信するイベント「北海道ハイウェイ Show Area®2019」を、9月14日(土)にE38道東自動車道(道東道) 十勝平原サービスエリア(SA)で開催します。
 今年初の内容として、地元幕別町の高校生たちによるYOSAKOIソーランの披露や、胆振東部地震の被災地へ応援メッセージを送る「きぼうのプール」を行います。

1 実施日時・場所

 9月14日(土) 10:00~15:00 E38道東道 十勝平原SA(下り線・帯広方面)

2 実施内容

【1】十勝・釧路・根室地域の観光案内など

【2】「江陵(こうりょう)高校 福祉科 想乱舞(そうらんぶ)」(幕別町)による演舞 ☆今回初!
 2020年度に閉校する江陵高校の生徒と教員で構成されたYOSAKOIソーランのチームで、YOSAKOIソーラン祭りに過去6回の出場経験があります。「高校生だからできる・高校生にしかできない」演舞を追求し、パワフルでフレッシュな踊りを披露します。

「江陵(こうりょう)高校 福祉科 想乱舞(そうらんぶ)」(幕別町)による演舞のイメージ画像

【3】幕別高校・幕別清陵高校(いずれも幕別町)による演奏
 2020年度に閉校する幕別高校(写真左)と、今年度新しくできた幕別清陵高校(写真右)の軽音楽部の生徒が、演奏を披露します。

幕別高校(幕別町)による演奏のイメージ画像
幕別清陵高校(幕別町)による演奏のイメージ画像

【4】「きぼうのプール」と「高福連携」の取り組み ☆今回初!
 「きぼう(木の棒)」へ胆振東部地震被災地への応援メッセージを書き込むワークショップを開催します。「きぼう」を集めた木製遊具「きぼうのプール」は、イベント終了後に被災地の保育園または幼稚園へ寄贈します。
 また、メッセージ記入にご協力いただいた方には、当社が進めている「高福連携」※の一環として、社会福祉法人「当麻かたるべの森くるみなの木遊館」の方々が製作した道産木材の記念コースターをプレゼントします。

「きぼう」へ被災地へのメッセージを記入の写真
「きぼう」へ被災地へのメッセージを記入
「きぼう」を集めたプールは遊具になり、被災地に寄贈予定の写真
「きぼう」を集めたプールは遊具になり、
被災地に寄贈予定
記念コースターの写真
記念コースター
交通安全絵馬の写真

【5】ゲームコーナー
 ドライブのリフレッシュになるような企画として、抽選で道東の特産品が当たるストラックアウトや輪投げをご用意しています。
【6】交通安全絵馬の作成
 交通安全を祈願し、絵馬にメッセージを書くワークショップを開催します。作成した絵馬は十勝平原SAに約1年間展示します。

3 他のSA・PAでの開催実績

 今年はこれまで全道4カ所のSA・PAで「北海道ハイウェイ Show Area®2019」を開催し、のべ1万人以上人の方々にご来場いただきました。十勝平原SAは今年最後の開催となります。

【1】6月29日(土)・30日(日)
道央道 有珠山SA(上下線同時開催)約3,000人来場
【2】7月13日(土)・14日(日)
道央道 輪厚PA(上下線同時開催)約5,000人来場
【3】7月21日(日)
道央道 砂川SA(札幌方面)約1,300人来場
【4】8月24日(土)
道央道 岩見沢SA(札幌方面)約1,000人来場

4 出店地域・団体

  • NEXCO東日本帯広管理事務所(主催)
  • 北海道十勝総合振興局・釧路総合振興局・根室振興局(共催)
  • 道東道とかち連携協議会(運営協力)
  • 地域高規格道路釧路中標津道路整備促進期成会

※「高福連携」とは
 NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。
 高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動であり、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献に繋がる活動です。

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