特別支援学校の生徒が作った作品の展示・販売を実施

~10月13日10時から・輪厚PA下り線(札幌・岩見沢方面)、「高福連携」の取り組み~

令和2年10月7日
東日本高速道路株式会社
札幌管理事務所

 NEXCO東日本札幌管理事務所(北広島市)は、特別支援学校・北海道白樺高等養護学校(北広島市)と連携し、E5道央自動車道(道央道)輪厚パーキングエリア(PA)下り線(札幌・岩見沢方面)で、同校の生徒たちが作った作品の展示・販売を行います。当日は、同校3年の生徒たちが、校外学習として自ら作品の展示・販売を行います。
 なお、この取り組みは、高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の一環として行っており、昨年に引き続き実施するものです。

生徒たちの制作の様子の写真
生徒たちの制作の様子
販売予定の焼き物(イメージ)の写真
販売予定の焼き物(イメージ)

1.実施概要

(1)日時
10月13日(火) 午前10時00分~午前11時30分
(2)場所
E5道央道 輪厚PA下り線(札幌・岩見沢方面)
(3)その他
雨天の場合でも実施します。

2.高福こうふく(幸福)連携について

高福連携のイメージ画像

(1)名称とロゴマークの由来
 農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
 ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っているデザインになっています。プラス(+)にも見えて、向上を連想させます。

10人や国の不平等をなくそうのイメージ画像

(2)「SDGs(持続可能な開発目標)」への貢献
 NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

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