品質・安全の向上を目指して
令和3年度優秀工事等表彰式 6月2日に開催（北海道支社）
安全・安心な高速道路の維持・向上に寄与された18社を選定
令和3年6月3日
東日本高速道路株式会社 北海道支社
NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区）は、北海道内の高速道路における令和2年度に完了した工事・調査等業務（工事等）のうち、他の模範となり、特に優れた施工・安全管理等の取り組みを行った工事等を選定し、6月2日（水）に表彰しました。
なお、本表彰は、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、オンラインで実施しました。
1．選定した工事等
令和2年度に完了した工事等は63件（工事39件、調査等24件）あり、うち22件（18社）を優秀工事等に選定しました（詳細は別紙【PDF：3.5MB】）。
「札樽自動車道 朝里川橋下部工補修工事」
（TSUCHIYA株式会社様）
「道央自動車道 移動式防護柵管理ヤード舗装工事」
（前田道路株式会社様）
「道央自動車道 茶志内地区集水井設置工事」
（株式会社山田組様）
2．表彰の目的
当支社は毎年、品質等の改善や調査等業務における技術の向上につなげることを目的として、前年度に完了した工事・調査等の中から優秀工事等を選定し、優秀工事等を施行した事業者に対し、表彰を行っています。平成21年度以降毎年実施しており、今回が13回目の実施となりました。
表彰の結果は、当支社が行う総合評価落札方式、プロポーザル方式による工事等の発注において、「表彰実績」として評価（加点）の対象となります。
おかげさまで、
北海道に高速道路が開通して今年で50年。
この半世紀、多くの皆さまにご利用いただきました。
皆さまへのこころからの感謝を胸に、
安全安心で、より快適な高速道路を目指して。
広い大地と、これからも。
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