障がい者就労支援施設の利用者が作った製品の展示・販売を行います

~【E50】北関東道 太田強戸PAにて高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取り組み~

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令和3年11月10日
東日本高速道路株式会社
高崎管理事務所

 NEXCO東日本高崎管理事務所(群馬県高崎市)は、群馬県太田市で行っているふくしショップ「ぐんぐん」の一環として、障がい者就労支援施設 ありさんち(太田市)、麦の家(太田市)と連携し、施設利用者の皆さんが作った製品の展示・販売をE50北関東自動車道(以下「北関東道」)太田強戸パーキングエリア(以下「PA」)(上下集約)で行います。
 なお、この取り組みは高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の一環として行っており、当事務所及び太田強戸PAで「高福連携」の取り組みを行うのは初めてとなります。

ありさんち制作の様子の写真
ありさんち制作の様子
ありさんち販売品(イメージ)の写真
ありさんち販売品(イメージ)
麦の家制作の様子の写真
麦の家制作の様子
麦の家販売品(イメージ)の写真
麦の家販売品(イメージ)

1.実施日及び参加支援施設

  1. 日時
    令和3年11月28日(日)
    10時から14時迄 ありさんち
    令和3年12月15日(水)
    10時から14時迄 麦の家
  2. 場所
    E50北関東道 太田強戸PA(上下線集約)
  3. その他
    • 太田強戸PAの商業施設屋外、入口付近において、就労支援施設利用者の皆さんが、自ら作った製品の展示・販売を行う予定です。
    • 荒天時及び、新型コロナウイルスに伴う群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」警戒度4の場合は中止します。

2.高福(幸福)連携について

  1. 名称とロゴマークの由来
    農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
    ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を書き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っているデザインになっています。プラス(+)にも見えて、向上を連想させます。
  2. 「SDGs(持続可能な開発目標)」への貢献
    NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
高福連携のロゴのイメージ画像
10人や国の不平等をなくそうのロゴのイメージ画像
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