【E50】北関東自動車道「出流原(いずるはら)スマートインターチェンジ」令和4年9月19日(月)15時に開通します。

~正式名称は「出流原(いずるはら)スマートインターチェンジ」に決定~

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令和4年8月5日
佐野市
東日本高速道路株式会社 関東支社

 栃木県佐野市およびNEXCO東日本 関東支社(埼玉県さいたま市)が整備を進めてきた、E50北関東自動車道 出流原パーキングエリア(PA)に接続するスマートインターチェンジ(スマートIC)が、令和4年9月19日(月)15時に開通します。
 また、正式名称は「出流原いずるはらスマートインターチェンジ」に決定しましたので、併せてお知らせします。

1.開通日時

 令和4年9月19日(月) 15時

2.出流原いずるはらスマートインターチェンジの概要

  • 設置箇所
    位置:北関東自動車道出流原PA(上下線)に接続
    所在地:栃木県佐野市出流原町 地内
  • 運用時間
    24時間利用可能
  • 利用形態
    一旦停止型
  • 対象車種
    ETC車載器を搭載した全車種

3.名称について

  • 当該スマートICの利用者に対しETC専用のスマートICであること、既存のPAに設置される出入口であることが明確に判断可能となる名称とするため、当該PAの名称「出流原いずるはら」を用い「出流原いずるはらスマートインターチェンジ」としました。
  • 本名称は、佐野市などで構成する「(仮称)出流原PAスマートインターチェンジ地区協議会」で検討を行い、栃木県内の道路管理者で組織する道路標識適正化委員会の意見を踏まえ決定された名称原案をもとに、(独)日本高速道路保有・債務返済機構による所定の手続きを経て決定されました。

4.その他

位置図

位置図のイメージ画像
地理院地図(国土地理院)をもとに、東日本高速道路(株)が加工

完成イメージ

完成イメージのイメージ画像

 NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取組みを行っています。
 今回の「出流原スマートインターチェンジの開通」の取組みについては、高速道路ネットワークの整備・強化により、地域経済の活性化や地域医療の支援などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、8番、9番、11番に貢献するものと考えています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSのロゴとSDGs目標の3番、8番、9番、11番のロゴのイメージ画像
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