【E7】日本海東北自動車道 豊栄スマートインターチェンジ
令和4年1月18日(火)午前6時から24時間の利用が可能となります

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令和3年12月9日
新潟市土木部道路計画課
東日本高速道路株式会社新潟支社

 E7日本海東北自動車道 豊栄スマートインターチェンジ(スマートIC)では、現在、利用時間が6時から22時までの利用に限定しておりましたが、令和4年1月18日(火)午前6時から24時間の利用が可能となりますのでお知らせいたします。
 24時間の利用が可能になることで、救命救急率の向上や業務・物流の効率化が期待されます。

1.運用開始日時

 令和4年1月18日(火)午前6時

2.場所

 日本海東北自動車道 豊栄スマートIC(新潟市北区森下地内)

3.運用時間

 24時間

4.対象車種

 ETC車載器を搭載した車長12m以下の二輪車・軽自動車・普通車・中型車(料金車種区分)

5.利用形態

 一旦停止型のハーフIC形式(新潟方面への出入口)

豊栄スマートICの位置図のイメージ画像

24時間運用で期待される効果

  • 救命救急の向上
    24時間化により、早朝・夜間の救急搬送の時間が短縮されます。
    救命救急の向上のイメージ画像
  • 業務・物流の効率化
    24時間化により、利便性が向上し、業務・物流の効率化が期待されます。
  • ダブルネットワークのさらなる強化
    24時間化により、日本海東北自動車道と代替機能を発揮する直轄国道(国道7号)のダブルネットワークがさらに強化されます。

 NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
 今回の「豊栄スマートインターチェンジ」の24時間運用については、高速道路ネットワークの整備・強化により、地域経済の活性化や地域医療の支援などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、8番、9番、11番に貢献するものと考えています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSのロゴとSDGsの3番、8番、9番、11番のロゴのイメージ画像
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