渋滞予測情報の活用状況

平成18年7月14日
東日本高速道路株式会社

多くのお客さまに渋滞予測情報が活用されていますのイメージ画像

 目的地までの料金や所要時間が検索できる『ハイウェイナビケータ』をご利用いただいたお客様にご協力をいただき、渋滞予測情報の利用状況に関するアンケート調査を実施しました。
※平成16年4月から平成18年2月にかけて、延べ35,600人の方にご回答をいただきました。

【お客さまの快適な旅行計画に役立っています】

  • 渋滞予測情報により渋滞を回避する方が4割以上
  • ほとんどの方が「渋滞予測情報が役に立った」「今後も利用したい」と回答
確認後の利用計画変更の有無のイメージ画像
渋滞予測情報の満足度のイメージ画像
渋滞予測情報の今後の利用のイメージ画像

 渋滞予測情報は、「ハイウェイナビケータ」や「ドライブカレンダー」などでご覧いただけます。

【渋滞を避けるために、多くの方が出発時間を変更しています】

渋滞を避けるために、多くの方が出発時間を変更しています のイメージ画像
  • 渋滞を回避する方のうち、約8割が「出発時間を変更」と回答
  • 出発時間を変更する方のうち、約8割が「1~3時間出発を早める」と回答

 ただし、大きな渋滞が予測される場合には、出発を1~3時間程度早めただけでは、渋滞を避けられないこともありますので、ご注意ください。

渋滞予測情報をご覧いただき、渋滞を避けてご利用いただくことにより、快適なドライブができるとともに、高速道路の渋滞も緩和します。是非、渋滞予測情報をご利用ください。
また、東日本高速道路(株)では、快適・確実な高速道路をお客様に御提供するために、渋滞の発生要因を分析し、渋滞対策を効果的、効率的に推進していきます。
東日本高速道路(株)の『渋滞対策の取り組み』はこちらをご覧ください。