圏央道により茨城県と千葉県が繋がります(第2報)

~ 稲敷IC~神崎IC間の開通時刻について ~

平成26年3月17日
国土交通省関東地方整備局 常総国道事務所
東日本高速道路株式会社 関東支社 水戸工事事務所

 国土交通省関東地方整備局と東日本高速道路株式会社が共同で事業を進めている国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の稲敷ICから神崎IC間の開通時刻が決まりましたので、お知らせします。

 稲敷ICから神崎IC間

  • 開通日 平成26年4月12日(土)
  • 開通時刻 15時
  • 延長 10.6km
  • 開通日については、平成26年2月13日に記者発表しています。

 圏央道開通区間概要

  • 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、首都圏の道路交通の円滑化、沿線都市間の連絡強化等を目的とした都心から半径およそ40~60kmの位置に計画されている総延長約300kmの環状の自動車専用道路です。現在までに約170kmが開通しています。
  • 今回開通区間の概要
    路線名:国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
    • 開通区間:稲敷IC(茨城県稲敷市沼田)~神崎IC(千葉県香取郡神崎町松崎)
    • 開通日時:平成26年4月12日(土)15時
    • 延長:10.6km
    • 車線数:暫定2車線
    • 開通IC:稲敷東IC、神崎IC
    • アクセス道路:(一)江戸崎下総線、国道356号

 今回開通区間の位置図

今回開通区間の位置図のイメージ画像

 参考資料

今回開通区間の料金表等【PDF:63KB】

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