関東地域で春の交通安全キャンペーンを実施します

~命を守るために 全部の座席でシートベルトの着用を!~

平成31年4月25日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 NEXCO東日本 関東支社(埼玉県さいたま市)は、5月11日(土)から5月20日(月)までの春の全国交通安全運動期間中に、高速道路交通警察隊や高速道路交通安全協議会などの関係機関と合同で、管内のサービスエリアなどで「春の交通安全キャンペーン」を実施します。

 この春の交通安全キャンペーンでは、高速道路をご利用のお客さまへ、交通安全・運転マナーに関する啓発冊子等の配布、パトロールカーや白バイなどの展示、発炎筒の着火体験などを行います。

交通安全キャンペーン概要

みんなで確認!守ってね。交通ルール。春の全国交通安全運動のイメージ画像

【実施期間】
2019年5月11日(土)から5月20日(月)まで

  • うち、交通事故死ゼロを目指す日:5月20日(月)

【開催場所】
NEXCO東日本関東支社管内の休憩施設などで実施

発炎筒の着火体験の写真
発炎筒の着火体験
昨年度実施の様子の写真
昨年度実施の様子

昨年度実施の様子

昨年度実施の様子の写真1
昨年度実施の様子の写真2
昨年度実施の様子の写真3
昨年度実施の様子の写真4
  • 実施内容は、各キャンペーンによって異なります。
    事前に別紙【PDF:53KB】のキャンペーン内容をご確認のうえお越しくださいますようお願いいたします。
  • 当日の天候などにより、急きょキャンペーンの中止や時間を変更させていただく場合があります。
    あらかじめご了承ください。

今回の重点テーマは5つ!!

  1. 全部の座席でシートベルトの着用をしましょう!
  2. 高速道路での"落とし物"はありませんか?出発する前と休憩の際には積荷を確認しましょう!
  3. 居眠り運転防止!休憩施設で早めの休憩を
  4. 高速道路における緊急時には、「後続車に合図」・「安全な場所へ避難」・「通報」を確実に行いましょう!
  5. バイク事故防止!無理なすり抜けはせず、安全速度で走行を

1.全部の座席でシートベルトの着用をしましょう!

 昨年、NEXCO東日本関東支社管内の高速道路でシートベルトの非着用により車外に放出されて、死亡する悲惨な事故が発生しました。過去のデータでは、シートベルト非着用者の致死率は着用者の約14倍にも及びます(下図)。また、平成29年の高速道路等(指定自専道含む)での交通事故死者の約3割が、シートベルト非着用者です(下図)。

 シートベルトは命に直結するものですので、運転席・助手席・後部座席すべての着用を徹底しましょう。

●高速道路等でのシートベルト着用・非着用致死率 ●高速道路等でのシートベルト着用・非着用死者数のイメージ画像
後部座席シートベルト着用時(チャイルドシート使用時) 後部座席シートベルト非着用時(チャイルドシートのハーネス不使用時)のイメージ画像

2.出発する前と休憩の際には積荷を確認しましょう!

落下物件数(NEXCO東日本管内)(平成25年度~平成29年度)のイメージ画像

 NEXCO東日本管内の高速道路において発生する落下物の数は、年間約10万件発生しています(右図)。特に、年間通して春先の落下物件数が多くなっています。

 時速100kmで車が走る高速道路では、落下物により思わぬ事故につながる危険が高く、場合によっては、死亡事故の原因になってしまうこともあります。

 落下物は落とし主の責任です。お出かけの際には、必ず、積荷がしっかり固定されているか、またサービスエリアなどで休憩される際にも、積荷の状態を必ず確認するようお願いします。

落下物ワースト3(平成29年度NEXCO調べ)のイメージ画像
落下物の写真1
落下物の写真2

3.居眠り運転防止!休憩施設で早めの休憩を

 高速道路では、無意識のうちに前方の一点に視線を集中し、その結果、注意力が低下して居眠り運転・漫然運転に陥る危険があります。

 高速道路を走行中に少しでも眠気や疲れを感じたら、決して無理をせずに最寄りの休憩施設で休憩してください。なお、休憩時には、少し仮眠をとる、ドリンクなどで水分補給をする、軽く体操をして身体をほぐすなどリフレッシュしましょう。疲れを感じたら、「早めに休憩」を!

STOP!!居眠り運転のイメージ画像
居眠り運転防止!休憩施設で早めの休憩をの写真

4.高速道路における緊急時には、「後続車に合図」・「安全な場所へ避難」・「通報」を確実に行いましょう!

 NEXCO東日本関東支社管内での高速道路において、停止車両等への衝突事故が発生しています。高速道路は、車が時速100kmで行き交う非常に危険な空間です。事故や故障などで止むを得ず本線上や路肩に出た場合、一般道と同じ感覚で行動すると、思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。

発炎筒や停止表示器材(三角表示板)のイメージ画像

 高速道路上で事故や故障などで止むを得ず車の外に出る場合は、まず、ハザードランプを点灯させ、後続車に合図をしてください。停車後、発炎筒停止表示器材(三角表示板)でさらに合図をしましょう。停止表示器材(三角表示板)は、高速道路上で停止する場合には「表示義務」があります。万が一に備えて、必ず携行するようにしましょう。

 そして、運転者も同乗者も全員、通行車両に十分注意し、ガードレールの外側など、避難できる場所かどうか十分に確認のうえ、安全な場所にすみやかに避難してください。車内は安全地帯ではありません。後続車に追突され、命を落とした事故が発生しています。

 安全な場所へ避難したら、110番・非常電話・道路緊急ダイヤル#9910のいずれかで通報をお願いします。

非常電話の写真
停止表示器材(三角表示板)の写真

5.バイク事故防止!無理なすり抜けはせず、安全速度で走行を

高速道路のバイク事故多発!!危険です!!のイメージ画像

 バイクは自動車とは違い、雨や風などの天候による影響を受けやすく、事故の際に体を守るものが無いため、ちょっとした事故でも重大事故に繋がってしまいます。残念ながら、平成30年は二輪車が関係する死亡事故が7件(NEXCO東日本関東支社管内)発生しており、7名の尊い命が失われました。

 高速道路をバイクで走行する際は、スピードは控えめに、車間距離を十分にとりましょう。また、路肩や車の間をすり抜けての無理な追越走行は大変危険ですのでおやめください。

 一方、バイクは自動車の死角に入りやすいため、自動車ドライバーのみなさんも車線変更の際などは、十分注意して走行するようお願いします。

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