関東地域で冬の交通安全キャンペーンを実施します

~目的地は冬景色かも?早めの冬用タイヤ装着とチェーン携行を~

令和元年11月22日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 NEXCO東日本 関東支社(埼玉県さいたま市)は、本格的な冬の訪れを前に、高速道路交通警察隊や高速道路交通安全協議会などの関係機関と合同で、管内のサービスエリアなどで「冬の交通安全キャンペーン」を実施します。

交通安全キャンペーン概要

【実施期間】
 令和元年11月30日(土)から12月18日(水)まで

【開催場所】
 NEXCO東日本関東支社管内の休憩施設などで実施
 ※場所・日時等の詳細については、別紙【PDF:201KB】をご参照ください。

昨年の様子

ちびっ子パトロール隊体験の写真
ちびっ子パトロール隊体験
パトロールカーによる啓発の写真
パトロールカーによる啓発
普通タイヤと冬用タイヤの抵抗の違いを実感できる「タイヤミュー(μ)」体験の写真
普通タイヤと冬用タイヤの抵抗の違いを実感できる
「タイヤミュー(μ)」体験
NEXCO東日本 マナーアップキャラクター「マナーティ」の写真
NEXCO東日本 マナーアップキャラクター
「マナーティ」
  • 実施内容は、各キャンペーンによって異なります。
    事前に別紙【PDF:201KB】のキャンペーン内容をご確認のうえお越しくださいますようお願いいたします。
  • 天候などにより、急きょキャンペーンを中止させていただく場合があります。
    あらかじめご了承ください。

今回の重点テーマは5つ!!

  1. 全部の座席で必ずシートベルトの着用を!
  2. 早めのヘッドライト点灯と、積極的なハイビームの活用を!
  3. 突然の降雪に備え、早めに冬の準備をしましょう。
  4. 雪道運転の心得。安全な走行をお願いします!
  5. 逆走は命にかかわる危険行為です-「家族みんなで 無くそう逆走」-

1.全部の座席で必ずシートベルトの着用を!

 関東支社管内の高速道路でシートベルトの非着用により車外に放出されて、死亡する悲惨な事故が発生しております。過去のデータでは、シートベルト非着用者の致死率は着用者の約14倍にも及びます(下図)。また、警察庁とJAF による調査では、高速道路等における着用率は、運転者が99.5%なのに対し、後部座席同乗者は74.4%に留まっています(2017年シートベルト着用率データより)。シートベルトは命に直結するものですので、運転席・助手席・ 後部座席すべての座席で必ず着用しましょう。

高速道路等でのシートベルト着用・非着用致死率のイメージ画像
後部座席シートベルト着用時(チャイルドシート使用時)、非着用時(チャイルドシートのハーネス不使用時)の写真

2.早めのヘッドライト点灯と、積極的なハイビームの活用を!

早めのヘッドライト点灯と、積極的なハイビームの活用を!のイメージ画像

 夕暮れとなる時間帯は、交通混雑や視認性の低下などによる事故が増加するため、事故防止のためにも早めにライトを点灯し、後続車や周りの車に自分の存在を知らせましょう。
 なお、トンネルの中や濃霧、雨天時など200m 先(一般道では50m)が見えない場合は、たとえ昼間であってもライト点灯を励行して下さい。

ロービームの照射範囲は40m、ハイビームなら100mのイメージ画像

 また、ロービームの照射範囲は40m、ハイビームなら100mです。ハイビームのこまめな切り替えにより、危険をより早く発見できます。また、ハイビーム・ロービームをこまめに切り替えることは、意識を運転に集中させ、漫然運転や居眠り運転の防止につながります。ただし、他の車両の交通妨害になるライトの使用は道路交通法違反になる場合があります。先行車や対向車がいるときはロービームにしましょう。

3.突然の降雪に備え、早めに冬の準備(冬用タイヤ装着・タイヤチェーンの携行)をしましょう。

 冬の高速道路は降雪・凍結によって、滑りやすくなります。他のシーズンと同じようなスピードやハンドリングでの走行は非常に危険です。

スリップによる事故や立ち往生のイメージ画像

 夏用タイヤのまま雪道を走行しますと、スリップによる事故や立ち往生による深刻な交通渋滞を引き起こす原因にも繋がります。突然の降雪に備え、早めに冬の装備を行っておくことが大切です。積雪路面での夏用タイヤは冬用タイヤに比べて制動距離は1.6倍にもなります。
 お客さまの安全はもとより、立ち往生による他の方への影響も考え、冬用タイヤの装着やタイヤチェーンの携行をお願いします。

積雪、凍結路で冬用タイヤを装着していないと・・・のイメージ画像

(出典:日本自動車タイヤ協会HP

 また、大雪特別警報や大雪に関する緊急発表が行われるような異例の大雪時には、冬用タイヤでもチェーンを装着しないと走行できない「チェーン規制」を行うこともあります。冬の高速道路では、どの地域にお住まいの方も冬用タイヤの装着はもちろん、万が一の事態に備えてタイヤチェーンを携行してください。

4.雪道運転の心得。安全な走行をお願いします!

 冬の高速道路では、車間距離を十分にとってスピードを控えめに、「急ハンドル」、「急加速」、「急ブレーキ」などの「急」の付く操作は行わず、ゆっくりと安全な運転をお願いします。
 また、冬期においては、出発地は晴れていても目的地や通過点で雪が降っていることもありますので、出発前に気象情報を予め調べたうえで安全な備えをお願いします。

雪道の安全運転心得のイメージ画像
マンモシ博士のイメージ画像

 冬の高速道路の「マンがいちモシかして・・」に備えて、安全走行のノウハウを、弊社HP「ドラぷら」でマンモシ博士が動画で紹介しています。

 また、気象情報(予報及び実況)、雪道情報をリアルタイムで弊社HP「ドライブトラフィック」により提供するともに、公式Twitter にてエリアごとに高速道路の通行止めやイベント情報をお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

【ドラぷら】 「冬の高速道路 そのとき、どうする!?」
https://www.driveplaza.com/special/manmoshi/dousuru/
QRコードのイメージ画像
【ドラとら】 気象情報(予報及び実況)、雪道情報(ライブカメラなど)
https://www.drivetraffic.jp/
QRコードのイメージ画像
【Twitter】(関東) 高速道路の通行止めやイベント情報
https://twitter.com/e_nexco_kanto
QRコードのイメージ画像

5.逆走は命にかかわる危険行為です-「家族みんなで 無くそう逆走」-

逆走はこんな所で起こりやすい!のイメージ画像

 高速道路上で、逆走車に起因する重大事故が発生しています。高速道路は指定された方向にしか進めません。規制標識や案内標識、路面標示を十分に確認しましょう。
 逆走車は向かって右側の車線(追い越し車線)を走行してくる傾向があります。逆走車を見聞きしたら速度を落とし、十分な車間距離をとって、通行帯の最も左側を走行しましょう(必ず右側を走行してくるとは限らないので、前方の車両の動向を注視してください)。
 高速道路上で逆走車を見かけたら、110番で通報をお願いします。
 もしも逆走してしまったら、安全な場所に停車し、ハザードランプを点灯しましょう。そして、近くの安全な場所に避難し(車両に残らない)、110番か近くの非常電話で通報をお願いします。

 なお、現在、NEXCO東日本では、高速道路の逆走防止を家族で一緒に考える活動「家族みんなで 無くそう逆走」プロジェクトを実施しています。詳しくは、「家族みんなで 無くそう逆走」で検索をお願いします。

家族みんなで 無くそう逆走のイメージ画像
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