大崎市の障がい者支援団体と高速道路で花壇整備を実施

~12月10日 13時40分 長者原SA 高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取り組み~

令和2年12月7日
東日本高速道路株式会社
東北支社仙台管理事務所

 NEXCO東日本仙台管理事務所(宮城県仙台市)は、社会福祉法人 大崎誠心会 障害者支援施設 すまいるあやめ(大崎市)と一緒に、12月10日(木)E4東北道長者原(ちょうじゃはら)サービスエリア(上り線)で花壇整備を行います。
 当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託や協働を行うなど、地域活性化と障がい者の方々の就労促進を図る取り組みを進めています。今回の活動もその一環です。
 ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。

大崎市の障がい者支援団体と高速道路で花壇整備を実施の写真1
大崎市の障がい者支援団体と高速道路で花壇整備を実施の写真2

1.実施内容

  1. 日時
    令和2年12月10日(木) 13時40分~15時40分
  2. 場所
    東北自動車道 長者原SA(上り線)
  3. 参加者
    社会福祉法人 大崎誠心会 障害者支援施設 すまいるあやめ
    トヨタカローラ宮城(予定)、宮城いきいき学園大崎24期会

2.高福こうふく(幸福)連携とは

高福連携のイメージ画像

(1)名称の由来
 農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
 ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

10人や国の不平等をなくそうのイメージ画像

(2)SDGsへの貢献
 NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

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