鶴岡市の障がい者支援団体と高速道路で雪灯篭づくりを実施

~2月10日 13時30分 櫛引PA(上り線)高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取り組み~

令和3年2月3日
東日本高速道路株式会社
東北支社鶴岡管理事務所

 NEXCO東日本鶴岡管理事務所(山形県鶴岡市)は、社会福祉法人創奏の里(鶴岡市)と一緒に、2月10日(水)E48山形自動車道 櫛引(くしびき)パーキングエリア(PA)(上り線)で雪灯篭づくりを行います。
 当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託や協働を行うなど、地域活性化と障がい者の方々の活動機会拡大を図る取り組みを進めています。今回の活動もその一環です。

雪灯篭づくりの写真1
雪灯篭づくりの写真2

1.実施内容

  1. 日時
    令和3年2月10日(水) 13時30分~15時00分
  2. 場所
    山形自動車道 櫛引PA(上り線)
  3. 参加者
    社会福祉法人創奏の里 約10名

2.高福こうふく(幸福)連携とは

高福連携のイメージ画像

(1)名称の由来
 農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
 ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

10人や国の不平等をなくそうのイメージ画像

(2)SDGsへの貢献
 NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

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