高速道路での死亡事故が急増しています!

 平成29年1月~7月のNEXCO東日本管内の高速道路においては、23件の死亡事故が発生し、25名の尊い命が失われました。(7月末現在、NEXCO調べ)

 平成28年同期間と比較し、件数は+8件、人数は+8名となっております。

 詳しくはNEXCO東日本管内平成29年1〜7月の交通死亡事故の発生状況【PDF:728KB】をご覧ください。

 平成29年1月〜7月の事故の要因としては、下記のキーワード・傾向が上げられます。
「対向車線飛び出し」...暫定2 車線の区間で、反対車線へ飛び出してしまうケース。
「自動二輪」...自動二輪車の運転手や同乗者が事故により亡くなるケース。
「車外放出」...シートベルトの未装着により、乗員が車外へ投げ出されるケース。

 これらに起因する死亡事故は、ドライバーのほんの少しの注意と行動で、死亡事故に至らずに済むケースも考えられますので、ドライバーの皆さまにおかれましては、再度、注意してご利用いただきますようお願い申し上げます。

 また、「もしも」の際に備え、お出かけ前には「事故を起こしてしまったら」をご覧ください。

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