平成30年度中間決算の概要

平成30年12月25日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本(東京都千代田区)の第14期となる平成30年度の中間決算の概要について、お知らせします。今中間期は平成30年4月1日から平成30年9月30日までの半年間となります。

平成30年度中間決算(連結)のポイント

  1. 高速道路事業については、東京外環自動車道三郷南IC~高谷JCT間の開通による道路資産完成高の増や料金収入の増などにより、営業収益は1兆1,711億円(前年度比7,079億円の増)となりました。
    その一方で、営業費用は、道路資産完成高に対応する道路資産完成原価の増や道路資産賃借料の増などにより1兆1,444億円(前年度比7,089億円の増)となりました。
  2. この結果、今中間決算における高速道路事業営業利益は267億円となりましたが、今年度通期では19億円となる見込みです。
  3. 中間期の営業利益が通期に比べて大きくなる理由は、当社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生する傾向にあることによるものです。

添付資料

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