令和6年度決算の概要
令和7年6月13日
東日本高速道路株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区)の第20期となる令和6年度決算(令和7年3月期)の概要について、お知らせします。
当期は、令和6年4月1日から令和7年3月31日までの1年間となります。
令和6年度決算(連結)のポイント
- 高速道路事業については、前年度に比べて料金収入及び道路資産完成高の増加により、営業収益では対前年度527億円の増となる1兆978億円となりました。営業費用は、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構に対する道路資産賃借料、道路資産完成原価及び管理費用等の増加により、対前年度554億円の増となる1兆994億円となりました。
この結果、高速道路事業については、15億円の営業損失(前年度は11億円の営業利益)となりました。 - サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)事業については、前年度に比べて店舗売上の増加により、営業収益は対前年度12億円の増となる352億円、営業費用は対前年度9億円の増となる309億円となりました。
この結果、SA・PA事業については、42億円の営業利益(前年度は39億円の営業利益)、受託・その他の事業を加えた関連事業全体では47億円の営業利益(前年度は44億円の営業利益)となりました。 - 高速道路事業及び関連事業を合わせた全事業は、31億円の営業利益(前年度は55億円の営業利益)、58億円の当期純利益(前年度は87億円の当期純利益)となりました。
添付資料
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