【E8】北陸自動車道 大潟スマートインターチェンジ
令和5年3月1日(水)午前6時から24時間の利用が可能となります

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令和5年2月7日
上越市
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 E8北陸自動車道 大潟おおがたスマートインターチェンジ(以下「スマートIC」)では、現在、利用時間を6時から22時までに限定していましたが、以下のとおり、24時間のご利用が可能となりますのでお知らせします。
 24時間ご利用が可能になることで、物流効率化災害時の緊急対応・救急医療の円滑化が期待されます。

  1. 運用開始日
    令和5年3月1日(水) 午前6時から
  2. 場所
    北陸自動車道 大潟スマートIC 上下線(上越市大潟区蜘ヶ池字観音山外地内)
  3. 運用時間
    24時間
  4. 対象車種
    ETC車載器を搭載した全車種(車長12m以下)
  5. 利用形態
    一旦停止型のフルIC形式(新潟方面、東京方面への出入口)
    • 大潟スマートICの出入口の変更はございません。
大潟スマートIC(大潟PA)位置図のイメージ画像
  • 地図は、国土地理院地図をもとに加工

大潟スマートICへのアクセス経路

  • 大潟スマートICの出入口の変更はございません。

撮影日:令和5年1月12日

(上り線)

(上り線)のイメージ画像

(下り線)

(下り線)のイメージ画像

運用形態の変更で期待される効果

  • 物流効率化の支援
    大潟工業団地等の周辺企業への利便性が向上し、物流の効率化が期待されます。
  • 救急医療の支援
    三次救急医療である県立中央病院までの搬送時間が短縮され、救急救命率の向上が期待されます。
物流効率化の支援、救急医療の支援のイメージ画像

 NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
 今回の「大潟スマートインターチェンジ」の24時間運用の対応については、高速道路ネットワークの整備・強化により、地域経済の活性化や地域医療の支援などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、8番、9番、11番に貢献するものと考えています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALSのロゴとSDGs目標の3番、8番、9番、11番のロゴのイメージ画像
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