【E5A】後志自動車道（余市IC～小樽JCT） 開通後6カ月交通状況等について
令和元年8月1日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
2018年（平成30年）12月8日に開通した後志（しりべし）自動車道（後志道）余市（よいち）インターチェンジ（IC）～小樽（おたる）ジャンクション（JCT）の開通後6カ月（2018年（平成30年）12月9日～2019年（令和元年）6月8日）の交通状況などについてお知らせします。
1 開通後6カ月の利用状況
- 開通後6カ月の交通量は、後志道 余市IC～小樽塩谷IC間で約3,900台／日
- ゴールデンウィーク時は 平均約7,600台／日。ピーク時には約10,500台／日（5月4日）
- 余市～小樽間の交通量（後志道と国道5号の合計）は、後志道開通前より約1割増加・ゴールデンウィーク時は約2割増加
- 余市ICから周辺観光地に向かう国道の交通量も増加傾向
2 ゴールデンウィークの観光入込状況
- 行楽シーズン（ゴールデンウィーク）には全道平均を超える交通量の伸び
- 開通区間の沿線・周辺の観光施設では、高速道路を利用した周遊が促進され、多くの観光施設で入り込みが増加
3 後志自動車道沿線・先線地域の皆さまの声
- 「移動時間が短くなった」、「観光入込が増えた」などの喜びの声をいただいております。
参考：別紙4「後志の夏を遊びつくせ!～後志道（余市IC～小樽JCT間）の開通で夏の各種 イベントへのアクセスがより気軽に!～」【PDF：1.3MB】
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