ETCは、全国で普及が進んでいますが、東日本高速道路株式会社の管内においても確実な普及が進んでいます。 東京湾アクアラインでは利用率が約97%(平成25年3月実績)にも達しており、全国でも有数のETC利用実績を誇る道路となっています。
その他、首都圏の主要な料金所では、東北自動車道の浦和本線料金所で約92%、東関東自動車道の習志野本線料金所で約91%、 常磐自動車道の三郷本線料金所で約90%、関越自動車道の新座本線料金所で約90%と、いずれも約90%を超える利用率となっています
ETCにより、料金所で車を停止することなく通過することができ、キャッシュレス化、燃費の改善、料金所での渋滞の軽減、車から排出されるCO2などの軽減などによる環境改善が期待されます。
各種ETC料金割引の導入などにより、ETCの普及が進む中、お客さまがより安全・安心にETCをご利用いただけるよう、きめ細かな取り組みを行っています。
| 速度抑制強化対策 | ETCカード未挿入お知らせアンテナ | |
ETCレーン内での追突事故などを未然に防止するために2009年3月16日より順次、開閉バーの開くタイミングを遅くする取り組みを実施するとともに、ETCで安全に走行していただくための「ETC安全5則」の広報活動を展開しています。 |
カード挿し忘れによるトラブルを未然に防止するために、本線上などで、事前にカード未挿入をETC車載器を通じてお客さまにお知らせするシステムを導入しています。 |
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| カラー舗装&凹凸薄層舗装 | ETCセンサーの雪障害対策 | |
ETC車に対し、路面標示と凹凸による振動によってETCレーン進入時の速度の抑制を促しています。 |
雪による通信障害のトラブルを防止するため、雪塊がETCセンサーの表面につきにくい工夫をしています。 |
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料金所係員などがETCレーンを横断する際の接触事故などを防止するために、安全通路を設置しています。
| トラブル発生時の対応 | 料金所係員の実務研修 | |
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ETCレーンでの異常が発生した場合は、料金所係員がお客さまのもとに急行して車両の安全を確保し適切な処理を行っています。 また、開閉バーを簡単に取り替えられる仕様にするなど、事故が発生した場合でも速やかに復旧できるよう工夫しています。 |
料金所係員の実務研修などを通じて、ETCレーンへの誤進入やカード未挿入車両の進入などのトラブル発生時に安全かつ迅速に対応できるよう努めています。 |
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ETCの普及が着実に進む中、各種対策に取り組んだ結果、ETCの開閉バーへの接触が減少するなどの成果が現れており、ETCをより安全・安心してご利用いただけるようになりました。
ETCシステム(Electronic Toll Collection System)とは、車両に取り付けた無線装置と料金所に設置したアンテナとの間で無線通信を行うことにより、料金所で一旦停止をすることなく自動的に料金の支払いが行えるものです。 ETCの利用には無線通信を行う車載器および契約者用のICカードが必要であり、このICカードを車載器に挿入することによりETCの利用が可能となります。通行料金は入口料金所での交信情報および車載器に登録された車種情報により出口料金所の交信時に計算され、自動的に支払われることになります。 ETCシステムが広く普及されることにより、
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東京湾アクアラインでの
ETC試験運用の状況 |
NEXCO 東日本では平成7年度より建設省および道路関係公団とともに共同研究を行い、平成8・9年度において小田原厚木道路、また平成9年12月より東京湾アクアラインにおいても試験運用を行いました。
平成11年度末の千葉地区での試行運用を皮切りに全国主要路線に導入し、NEXCO 東日本の料金所ではETCの利用率が55%(H18.4)を越えています。

ETC概要図







