NEXCO東日本は、関東以北、長野、新潟から東北、北海道に至る東日本エリアの高速道路の管理運営・建設事業、サービスエリア事業および高速道路関連ビジネスを行っています。
当社が管理運営する高速道路は約3,600km、一日約250万台のお客さまにご利用いただいております。時速100kmの高速道路空間を、お客さまがいつでも安全・安心・快適・便利にご利用いただけるよう、高速道路のプロ集団として24時間365日、細心の注意を払いつつ管理運営を行っております。また、首都圏の環状道路をはじめ、地域の発展と暮らしに貢献する高速道路ネットワークの整備を進めており、2009年度には道東自動車道や常磐自動車道など、あわせて約85kmを開通させ、皆さまにご利用いただけるようになりました。さらに、新しいコンセプトで「道ナカ」を演出した「Pasar」ブランドをはじめとするサービスエリア・パーキングエリアの多彩なサービスや、お客さまの利便性を高めるさまざまなビジネスを展開しています。
当社では、これまで進めてきたグループ会社の再編が完了し、子会社及び関連会社あわせて総勢13,000名のNEXCO東日本グループとしてスタートしました。これに伴い、グループで働く社員一人ひとりが知恵を出し合い連携を取り合って、「現場力」を高めると同時に、業務の効率化、経営の透明性を大きく前進させることができました。また、昨年3月末から始まったETC休日特別割引などにより交通量が大幅に増加し、また、6月末からは新たに高速道路の無料化社会実験も始まりましたが、当社ではグループ一丸となって渋滞や混雑緩和のためのさまざまな対策を実施し、きめ細かに取り組んでいます。
当社は、「高速道路の効果を最大限発揮させることにより、地域社会の発展と暮らしの向上を支え、日本経済全体の活性化に貢献する」ことを経営理念として掲げ、いかなる場合においてもお客さまを第一に考え、効率を追及し、公正で透明な業務運営を行う企業であることを目指しています。また、事業を運営する過程においても、お客さまはもちろん、地域社会や取引先との関係についても大切にしながら、質の高いサービスを提供するよう努めています。環境保全の分野についても、経営の重要課題と位置付け、積極的に取り組んできているところですが、新たに横浜横須賀道路の横須賀PAなど神奈川県内4箇所の休憩施設で、「環境のこれから」のために電気自動車向けの急速充電器を設置するほか、横須賀PAについては環境に配慮した「自然にやさしい道づくり」を体感できるエリアへと改修するなど、「環境にやさしい高速道路」を目指したさまざまな取り組みに着手しています。
これからもNEXCO東日本は、「お客さま第一」の経営方針のもと、全力をあげて、お客さまへ『ベスト・ウェイ=最良の選択・最高の道』を提供してまいります。今後とも皆さまからのご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。




























