首都圏中央連絡自動車道(東金市~木更津市間)のインターチェンジ等の名称が決定しました

平成24年12月3日(月)
国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所
東日本高速道路(株) 関東支社 木更津工事事務所

 国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所と東日本高速道路(株)関東支社木更津工事事務所では、共同で首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備を進めています。

 このたび、圏央道(東金市~木更津市間)のインターチェンジ等の名称が決定しましたのでお知らせします。

決定した名称これまでの仮称
東金ジャンクション(仮称)東金ジャンクション
茂原北インターチェンジ(仮称)茂原北インターチェンジ
茂原長南インターチェンジ(仮称)茂原長南インターチェンジ
市原鶴舞インターチェンジ(仮称)市原南インターチェンジ
高滝湖パーキングエリア(仮称)市原高滝湖休憩施設

 引き続き、事業推進して参りますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

 圏央道開通区間概要

【路線の概要】
 国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、都心から半径約40~60kmの位置に計画されている延長約300kmの自動車専用道路であり、都心から伸びる放射道路を環状に連絡することによって、都心部への交通を分散し、渋滞の緩和が図られます。

 また、東金JCTから木更津JCTまでの開通により、千葉東金道路と東京湾アクアライン及び館山道が連絡されることになり、より広域的な利便性の向上が期待されます。

【広域図】

広域図のイメージ画像
拡大図のイメージ画像
写真のイメージ画像