年末年始時期における高速道路のご利用状況
【東北地方版】

　NEXCO東日本東北支社（仙台市青葉区）は、年末年始時期［平成26年12月24日（水）～平成27年1月4日（日）の12日間］における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。

　この期間中昨年と比べ、交通量は減少しましたが、事故の影響により渋滞が発生しました。

1 ご利用台数

［本線代表7断面の平均交通量］

［インターチェンジ（IC）のご利用台数（出口料金所等を通過した台数）］

2 混雑状況

別添資料-5【PDF：209KB】

• 本線における10km以上の渋滞は下り方面2回（前年比+1回）、上り方面1回（前年比+1回）の計3回（前年比+2回）発生しました。
• 本線の最大渋滞長は12.8km（前年比+0.8km）で、1月3日（土）（14：02～17：57 ピーク時刻16：44）に東北自動車道の福島西IC～白石IC間（上り線）で発生しました。この渋滞は、対向車線の事故見物が要因となり発生したものです。
• 渋滞量（※1）は約64km・h（前年約27km・h）となり、約2.4倍になりました。

• 渋滞延長（km）×渋滞時間（h）÷2

 比較対象期間