東日本大震災から10年 みちがつなげる未来

 東日本大震災から10年。
常磐自動車道の全線開通をはじめ、整備が進む被災地域の高速道路ネットワーク網。さらに常磐自動車の4車線区間も広がっています。命を守り、経済を支えるみちが、人々の暮らしにどんな変化をもたらしているのか、被災地を訪ねました。

 新しいまちづくりに奮闘する大熊町職員、福島県浜通りの連携に奔走する仕掛け人、宮城県亘理町では、みちを活かした企業誘致や地元中学生が町のPRマップづくりに取り組んでいました。それぞれの地にそれぞれの復興があります。

みちがつなげる未来のイメージ写真
みちがつなげる未来
山元IC~岩沼IC 4車線化工事完成式典の写真
山元IC~岩沼IC 4車線化工事完成式典
大川原ライフの写真
大川原ライフ
地元中学生がつくる復興マップの写真
地元中学生がつくる復興マップ