「北海道ドライブガイド2025-2026秋冬版」
いつものドライブがもっと楽しくなる!全道エリア情報満載!
令和7年10月10日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、北海道内のドライブ観光促進をと地域の魅力発信を目的として、「北海道ドライブガイド2025-2026秋冬版」(以下、「北海道ドライブガイド」)を発行しました。
本日から、北海道内のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)、道の駅、空港など各地で42,000部を無料配布します。配布部数がなくなり次第、終了となります。
また、パソコンやスマートフォンから手軽に無料で閲覧できるWEB版もご用意しています。リンクや住所情報へも簡単にアクセスできますので、ぜひWEB版もご活用ください。
「北海道ドライブガイド」は、北海道内の飲食店や観光スポット、高速道路での緊急時の対処法など、ドライブに役立つ情報がぎっしり詰まったコンパクトな情報冊子です。
さらに、本誌またはWEB版の画面を提示すると、28カ所の掲載施設で割引などの特典を受けられます。秋冬の観光シーズンに、ぜひご活用ください。
1.本号の特集
- 試合のない日も楽しめる!北海道ボールパーク Fビレッジ
約32ヘクタールの広大な敷地で、自然と共存するライブエンターテイメントや心身を育むウェルネス、文化交流が活発な街づくりを目指す、新しい創造的コミュニティ空間です。試合のない日にも、お気軽にお立ち寄りください。
- なぜなに?木彫り熊のなぞ
かつて北海道みやげの定番として親しまれた「木彫りの熊」は、近年じわじわと人気が再燃しています。世代を超えて愛される、その奥深い魅力と今の楽しみ方をご紹介します。
- 北海道のお米をもっと!知る食べる
日本を代表する米どころ・北海道は、作付面積・収穫量ともに全国トップクラス。うるち米の人気品種に加え、もち米や酒米の特徴もさまざま。それぞれの特長を活かしたお菓子や料理を味わいながら、ふっくら美味しく炊くコツも知れば、毎日の食卓がもっと楽しくなります。
- 北海道空港ガイド PART2
北海道各地に点在する空港には、ご当地メニューやおみやげ、そこだけにある景色など、それぞれの魅力が詰まっています。PART2の今号では、新千歳空港・女満別空港・根室中標津空港・稚内空港・たんちょう釧路空港・オホーツク紋別空港をご紹介します。
2.エリアのおすすめピックアップ!~道南・道央・道北・道東~
各エリアの魅力について総合振興局さんに聞きました。おすすめの飲食店や観光施設・温泉もご紹介しています。本誌またはWEB版の画面を提示すると、掲載施設で割引などの特典を受けることができますので、ご活用ください。
3.北海道スマホスタンプラリーおすすめスポット
NEXCO東日本が実施する「北海道スマホスタンプラリー2025」のおすすめスポットとして、日本遺産「炭鉄港」をご紹介します。「炭鉄港」をめぐり、日本遺産「炭鉄港」賞をゲットしよう!
また、12月1日からは冬季限定スタンプも登場するので、お楽しみに!
4.北海道おすすめイベント情報
北海道の秋冬におすすめのイベントをご紹介します。北海道ならではの楽しいイベントへ、ぜひおでかけください。
5.読者アンケートにお答えいただいた方の中から、抽選で55名様に素敵なプレゼント
北海道内の各エリアからおすすめのグルメを40名様に、そして名湯めぐり賞を15名様にご用意しました。ふるってご応募ください!
6.主な配布場所
- 北海道内の各SA・PA
- 新千歳空港、函館空港、旭川空港、とかち帯広空港、たんちょう釧路空港、女満別空港、稚内空港、オホーツク紋別空港、根室中標津空港
- 北海道内のすべての道の駅
- 北海道さっぽろ観光案内所、どさんこプラザ各店、苫小牧西港フェリーターミナル、室蘭港フェリーターミナル、小樽フェリーターミナル、主要なレンタカー会社の店舗
【NEXCO東日本北海道支社 ドライブ観光推進の取り組み】
北海道のドライブ観光の更なる推進のため、様々な取り組みを行っています。
- 北海道スマホスタンプラリー(開催中)
各地のスタンプ取得スポットをめぐり、スタンプを集めて応募するキャンペーンを実施しています。 - HOKKAIDO LOVE! 道(みち)トクふりーぱす(販売中)
高速道路が定額で乗り降り自由となる割引商品を販売しています。 - 北海道ハイウェイShowArea
高速道路のSA・PA等を地域のショーウインドウとして、地域の「食と観光」の魅力を発信するイベントを毎年実施。(2025年は終了しました)
NEXCO東日本グループでは、SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していくために、様々な取り組みを行っています。
今回の「北海道ドライブガイド」の発行については、持続可能な観光業の促進や地域社会の活性化につながる事業活動として、SDGsの8番、17番に貢献するものと考えています。
シーニックバイウェイ(ScenicByway)とは、景観・シーン(Scene)の形容詞シーニック(Scenic)と、わき道・より道を意味するバイウェイ(Byway)を組み合わせた言葉です。
みちをきっかけに地域と行政が連携し、「美しい景観づくり」、「活力ある地域づくり」、「魅力ある観光空間づくり」を行う取り組みです。各ルートでは、道路の花植や清掃、地域おすすめの絶景ポイントの整備や情報発信など、それぞれの地域ごとに特徴ある活動を展開しています。現在、15の指定ルートと2つの候補ルートがあり、約500団体が活動しています。NEXCO東日本北海道支社もこの取り組みに参画しています。
詳しくは、シーニックバイウェイ北海道ホームページをご覧ください。
NEXCO東日本北海道支社は、北海道内各地の観光産業の支援を目的に、北海道と公益社団法人北海道観光機構の連携事業である「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」に参画しています。
「HOKKAIDO LOVE!」とNEXCO東日本のコラボとして、当社のコーポレートカラーであるネクスコグリーンにカラーリングしました。本プロジェクトの理念に基づき、愛する北海道の観光を盛り上げるための取り組みを行っていきます。
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