令和元年度決算の概要

令和2年6月9日
東日本高速道路株式会社

　NEXCO東日本（東京都千代田区）の第15期となる令和元年度（令和2年3月期）の決算の概要について、お知らせします。
　当期は平成31年4月1日から令和2年3月31日までの1年間となります。

【令和元年度決算（連結）のポイント】

料金収入については、平成23年度以来、8期ぶりに減少となり、8,574億円（前期比25億円減）となりました。
料金収入を含む高速道路営業収益全体については、道路資産完成高※の減などにより営業収益は、1兆1,817億円（前期比6,842億円減）となりました。
雪氷対策費用などの減少により高速道路事業営業利益は、76億円（前期比65億円増）となり、その結果、全事業営業利益および親会社株主に帰属する当期純利益は以下のとおりとなりました。
- 全事業営業利益100億円（前期比56億円増）
- 親会社株主に帰属する当期純利益99億円（前期比58億円増）

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